Adventure-J.com_インタビュー_鈴木真樹子さん

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インタビュー -04

国内外のアドベンチャーレースはもちろん、仲間達と“真剣に”遊びを楽しんでいる人たちを当サイト独自の視点からチョイスし、インタビューするこの企画。彼らが使用するアイテムやレースの楽しさ、そして難しさ、初めてレースに出場する人へのアドバイスなどをここで紹介していこう!

鈴木真樹子 さん

03年、“ももいろ学園アドベンチャー部”でデビューして以来、ここ1〜2年は国内で開催されているアドベンチャーレースで頻繁に姿を見かける鈴木真樹子さん。“かーさん”という愛称で周囲から親しまれ、入賞候補になりそうなメンバーから引っ張りだこだ。どちらかというとアスリートという雰囲気ではないが、彼女の持つ平均したスキルの高さだけでなく、アドベンチャーレースならではの“チーム”を楽しみ、時には“チーム”の難しさを上手にこなすところが、周囲に高く評価されている。今回はそんな彼女をインタビュー♪

■アドベンチャーレースを知るきっかけ、そして、出場にいたる経緯を教えて下さい。

アウトドアメーカーに勤める友人から伊豆アドベンチャーの話を聞いて、『アドベンチャーレース』の存在を知りました。
その友達も含め、当時の飲み友達と飲んでて、私達も参戦してみよう!というのが、アドベンチャーレースデビューのきっかけです。
 その時はマラソンを始めて1年くらいで、あとは何もした事がなかったので私には絶対ムリと思ってました。はっきり言って全く自信がなかったので参加したくなかったです(笑)

■一番最初に出場したアドベンチャーレースは?そのときのエピソードを覚えていたら教えて下さい。

今はなくなってしまったのですが、神奈川県・山北町を舞台に開催されていた『アドベンチャーレース in 山北』という大会に初めて出場したんです。
 MTBもカヌーも1回程度練習しただけだったので、もう全てがドキドキでしたが、一緒に組んだ男性メンバーに色々フォローしてもらいながら真ん中くらいの順位でゴールしました。終ったときは、“なに!?これ楽しい!私にもゴールできるじゃん!”みたいな感じでした。
 そのときのチーム名は『ももいろ学園アドベンチャー部』。昔からの飲み友達と参加しました。始めはこのチーム名がイヤでイヤで、メンバーにずっと変えようよーと言っていたのですが、自分で「ももいろ」「ももいろ」と連呼してるうちに親近感が沸いてきて、もうこれでいいかーと・・・(笑)

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■これまでいろんな大会に出場していると思いますが、一番記憶に残っているエピソードは?

どのレースも楽しかったので、この質問、すごい悩みましたが、やっぱり2004年のAzumino2Day's4でしょうか。
 スーパービーンズといって、メッシュ状に区切られた地図に指定されたマス目(100m四方)のどこかに置いてあるというCP(*チェックポイントの略)を探し出すという種目。あまりアップダウンのない樹海のようなところで、私達ももいろは、長さ20mのロープを活用し、スタート地点からロープで距離を測定。前にどんな藪があっても、20mコンパス直進をしてはまた測りなおすという作業を繰り返した結果、他チームが大苦戦する中、私達が面白いようにぽんぽんとCPをゲットすることができ、初めて入賞、しかも準優勝することができたんです。
 あとはやっぱり今年のARJS三浦横須賀大会の優勝は嬉しかったです。

■参加すると決めたとき、一番困ったことはなんですか?

特に困ったことはありませんが、伊豆アドベンチャーに出場するときは「私なんかが出てもいいものか」と悩みました。でも、最後の伊豆アドベンチャーだったので、どうしても出たかったのです。

■選手やスタッフの間で“かーさん”と呼ばれていますが、何かきっかけはあったのですか? この愛称は気に入っていますか?

伊豆アドベンチャーのトレーニング合宿に行った時の宿で、私がうつむいて、ちゃぶ台の前で何かの作業をしている時に、ももいろメンバーがセピア色で撮った写真が昭和初期のおかーさんのようだったのがきっかです。まさか、その当時ここまで広がるとは思ってもみませんでした。
 気に入ってるとは言えないですが...多分、もう変更は今さらムリでしょうから(笑)
このままでいいです。でも、たまにはふつーの女性っぽく“ちゃん”付けとかで呼ばれてみたいです。(最近、“ちゃん”付けで呼んでくれてる人が増えていますけど^^;)

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■得意とする種目はなんですか?

トレランでしょうか。。アドベンチャーレースの次に力を入れてるのがトレランなので。

■逆に、一番苦手とする種目はなんですか?

地図読みかなぁー。

■1DAYのレースで使っている道具を教えて下さい。

MTB:Giant(知り合いに組んでもらった)
ヘルメット:selev
ウェア:
 上  Columbiaの速乾性Tシャツ等
 下  Columbiaオダム3/4パンツ
コンパス:SUUNTOのプレートコンパス
高度計:SUUNTO X6、
シューズ(トレイルラン):Columbiaセーバーオムニテック
シューズ(マウンテンバイク):Adidas Minrett
パック:
ヘッドランプ:petzlのミオXP
ハーネス:BlackDiamond
マップケース:100均の地図ビニ
レインウェア:Columbiaのウィメンズ アラモジャケットウィズパターン

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■使用している道具で自分なりに工夫している点があれば教えて下さい。

こだわりが全くないので、得にありません(笑)

■アドベンチャーレースの魅力を教えて下さい。

多種目であり、地図読みがあり、男女混合であり、ナイトセクションがあり、アドベンチャーレースの特徴と言われるもの全てが魅力だと思ってます。
 他のスポーツにもなかなかないものが、アドベンチャーレースにはそれが凝縮されてますよね。

■アドベンチャーレースに出場するようになって何か変わったことはありますか?

世界が本当に広がりました。
アドベンチャーレース以外にもレースで知り合った仲間を通して登山(夏山、冬山)、スキー、ロードバイク、クライミング、今はやりたいことがいっぱいあって困ってます。

■アドベンチャーレースに興味を持たれている方になにかアドバイスをお願いします。

チーム作り、装備、スキル、直面する問題は色々あると思うのですが、とにかく1歩踏み出してみてください!
 絶対に楽しいです!!

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ご協力、ありがとうございました!

プロフィール

すずき まきこ さん

チーム名:ジももいろ学園アドベンチャー部、桃尻学園ロスト部、桃尻学園あらふぉー部、ちょめちょめクラブ etc...
37歳、東京出身

【戦歴】
03年 アドベンチャー山北(デビュー)
04年 Azumino2Day's4(準優勝)
05年 伊豆アドベンチャー
06年 エクストリームシリーズ全戦出場
07年 ロゲイニング菅平大会(ミックス部門優勝)
08年 エクストリーム尾瀬桧枝岐大会(ミックスカテゴリー優勝)
    ロゲイニング菅平大会(ミックス部門優勝)※2連覇
    Azumino2Day's6(優勝)
09年 ARJS三浦横須賀大会(優勝)
    Azumino2Day's7(優勝)
    エクストリーム尾瀬桧枝岐大会(ミックスカテゴリー優勝)

2009年8月16日

第1回 鈴木啓一郎さん(選手&会社員)

普段は化学会社で新規商品の開発を行っているという鈴木啓一郎さん。
休日になるとカヤックを漕いだり、MTBに乗ったり、スキーを履いて雪山に登ったり、高速登山をしたり...、とにかく遊びまくっている(らしい)。そんな鈴木さんが所属するチーム“とれとれ東龍門”は、これまで国内で開催されたアドベンチャーレースに出場しているチームの中ではベテランチームの一つ。さらに今年初開催となったアドベンチャーレーシングジャパンシリーズ(以下、ARJS)では、九州から参戦する木元氏や女性メンバーと共に総合優勝に輝いたこともあり、第一回目のインタビューは鈴木啓一郎さんに決定。(08年9月27日)

鈴木啓一郎さんのインタビュー

第2回 宮内佐季子さん(選手&コースディレクター)

国内でアドベンチャーレースが初めて開催されたのは約10年前の1999年。長野を舞台にしたサロモン・クロスアドベンチャーだ。当時、サロモン・イーストウインドの女性メンバーとして出場していたのが、宮内佐季子さんだった。現在、彼女は国内のアドベンチャーレース界を牽引するメンバーの一人。一時アドベンチャーレース界から姿を消し、オリエンテーリングの世界で活躍していた彼女だが、昨年アドベンチャージャパンレースシリーズの最終戦でコーディディレクターとして活躍し、またエクストリーモの最終戦や年末にはポルトガルのレースにも参戦し、選手として復活。ちなみに国内のアドベンチャーレースでコースディレクターの役割を担った女性としては初!そんな彼女の今後、またどんな道具を使用しているのか聞いてみた。(09年1月23日)

宮内佐季子さんのインタビュー

第3回 芝田敏仁さん(選手&会社員)

国内でアドベンチャーレースが開催されたのが、1999年。芝田さんはその2年後、どちらかというとファミリー向けの大会として開催されていた“北アルプス山麓Adventure Games”に仲間と共に参加した。以来、数年にわたりレースに出場し、最近は表彰台に立つ姿をよく見かける。
また会場には奥さまの姿も♪ 同じチームで出場することは希だが、アドベンチャーレースを選手として、また大会スタッフとしてご夫婦で楽しんでいる。(09年4月17日)

芝田敏仁さんのインタビュー

第4回 鈴木真樹子さん(選手&OL)

03年、“ももいろ学園アドベンチャー部”でデビューして以来、特にここ1〜2年は国内で開催されているレースで頻繁に姿を見かける機会が増えた鈴木真樹子さん。“かーさん”という愛称で周囲から親しまれ、特に入賞候補になりそうなメンバーから引っ張りだこだ。どちらかというとアスリートという雰囲気ではないが、彼女の持つ平均したスキルの高さだけでなく、個人スポーツではないアドベンチャーレースならではの“チーム”という意識を彼女は上手にまとめ、チームメンバーの実力を発揮させているようにみえる。今回はそんな彼女をインタビュー♪(09年8月17日)

鈴木真樹子さんのインタビュー