Adventure-J.com_インタビュー_鈴木啓一郎さん

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インタビュー -01

国内外のアドベンチャーレースはもちろん、仲間達と“真剣に”遊びを楽しんでいる人たちを当サイト独自の視点からチョイスしインタビューするこの企画。彼らが使用するアイテムやレースの楽しさや難しさ、初めてレースに出場する人へのアドバイスなどをここで紹介していく。お楽しみに!


鈴木啓一郎 さん

普段は化学会社で新規商品の開発を行っているという鈴木啓一郎さん。
休日になるとカヤックを漕いだり、MTBに乗ったり、スキーを履いて雪山に登ったり、高速登山をしたり...、とにかく遊びまくっている(らしい)。そんな鈴木さんが所属するチーム“とれとれ東龍門”は、これまで国内で開催されたアドベンチャーレースに出場しているチームの中ではベテランチームの一つ。さらに今年初開催となったアドベンチャーレーシングジャパンシリーズ(以下、ARJS)では、九州から参戦する木元さんや女性メンバーと共にシリーズ優勝に輝いたこともあり、第一回目のインタビューは鈴木啓一郎さんに決定。

■まず、一番最初に出場したアドベンチャーレースはなんですか?

北アルプスアドベンチャーゲームス2001(2002年大会)です。

■そのきっかけは?

とれとればいくの仲間に誘われて。

■初めて出場したときの思い出があれば教えてください。

(ARJS長良川大会のコースディレクターでもある)高梨と現在高梨の嫁である小寺、そしてk1ro(←ウェブで検索)で出場し、総合3位になったときSwimが遅くて、笑っちゃいました。あまりの遅さにトランジェットにはMTBが残ってなかったんです!

■その後、出場したレースの中で一番印象に残っているのは?

伊豆アドベンチャー2005。
実は些細な事でとれとれ東龍門2チーム(選抜隊、洗濯隊)共にレース1週間前に、出場辞退、チーム解散の危機に、大きなワダカマリを残し、どうにか出場に漕ぎつけたんです。選抜隊はこの事もあり、奮起。総合優勝することができました。伊豆アドベンチャー自体の素晴らしさもあるけれど、このようにチーム内のドタバタもあり、本当に心に残るアドベンチャーレースになりました。

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■アドベンチャーレースは幾つかの種目から構成されていますが、その中で一番得意とする種目は何ですか?

MTB+地図読み

■逆に、一番不得意とする種目は何ですか?

Swim

■1DAYのレースで使っている道具を教えてください。

MTB:TREK Elite 9.9
ヘルメット:OGK W3R
ウェア:FineTRACKCOLUMBIAmontbellなど。
コンパス:SUUNTO ARROW-9
高度計:CASIO PROTREK PRW-1500J GARMIN Foretrex201
シューズ:ランのときはVasque velocity、MTBのときはadidas Minrett
パック:Karrimor AR-25
ヘッドランプ:PetzlTikka XP改
ハーネス:C.A.M.P.
マップケース:百均ジッパーPP袋
レインウェア:montbell Torrent flier Jacket

■そのほかに持っていると便利なものはありますか?

ポイズンリムーバーですね。蜂、蛇はもとより、ブヨや蚊に刺された時にも大変有効です。

■道具で工夫しているところがあれば教えてください。

ヘッドランプ&ハンドランプは明るく。最新鋭の高効率LEDチップに交換しています。

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■アドベンチャーレースの魅力を教えてください。

アウトドアマルチスポーツレースであるがゆえ、体力だけでなく、地図読みや道具の使い方、チーム編成など、一筋ならではないところが面白いですよね。例えばこれは、レース中に限らず、メンバーを集め、準備をしていく過程で様々な不確定要素が混じりあって、高い問題解決能力が求められる。特に私たちのようなアマチュアレーサーはデイタイム仕事に情熱を燃やしているわけで、その時間の外で、日々の生活&趣味のアウトドアライフの延長で、準備を行っていくため、出場し続けることはかなりな困難を極めるんです。これが、挑戦しがいのある大きな魅力。そして、この挑戦をチームメイトはもとより、多くの仲間と共有しながらゴールを目指す点が個人競技と大きな違いであり、魅力的なんです。

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■アドベンチャーレースの難しい点を教えてください。

これは魅力に書いたことと同じことになりますが、難しいから魅力があるわけで、裏返しに、初心者にとっては大きな壁になっていると考えられます。

■これからアドベンチャーレースに参加してみたいという人のためのアドバイスがあれば教えてください。

レースではなく、まずはアドベンチャー。自分やチームメイトの問題を解決し、能力を信じて挑戦してみよう!

鈴木さん、ご協力、本当にありがとうございました。

天気の悪い日は、半田付けをして、怪しい工作をしているという鈴木さん。いったいどんなことをしているのか気になる人は『k1ro』で検索してみてください!かなり興味深い内容が....。
尚、現在鈴木さんが使われているアイテムの写真を送っていただくようにお願いしています。届き次第、アップしますのでお楽しみに♪
来シーズン、ARJSシリーズ優勝を狙っているチームの方々、必見(かも)です!! 

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プロフィール

すずき けいいちろう さん
チーム名:とれとれ東龍門(高尾無尽・男山などでも出場)
44歳、千葉県出身
【戦歴】
04年 ADVENTURETRIAL AZUMINO2DAYS 2nd 総合優勝(とれとれ東龍門)
05年 伊豆アドベンチャーレース 総合優勝(とれとれ東龍門)
06年 エクストリームシリーズ湯河原 総合優勝(男山)
07年 全日本山岳スキー競技大会(秋田) 総合優勝(個人山岳スキーレース)
08年 ARJS三浦横須賀・富士山大会 総合優勝・ARJSシリーズチャンピオン(とれとれ東龍門)

2008年9月27日

第1回 鈴木啓一郎さん

普段は化学会社で新規商品の開発を行っているという鈴木啓一郎さん。
休日になるとカヤックを漕いだり、MTBに乗ったり、スキーを履いて雪山に登ったり、高速登山をしたり...、とにかく遊びまくっている(らしい)。そんな鈴木さんが所属するチーム“とれとれ東龍門”は、これまで国内で開催されたアドベンチャーレースに出場しているチームの中ではベテランチームの一つ。さらに今年初開催となったアドベンチャーレーシングジャパンシリーズ(以下、ARJS)では、九州から参戦する木元氏や女性メンバーと共に総合優勝に輝いたこともあり、第一回目のインタビューは鈴木啓一郎さんに決定。(08年9月27日)

鈴木啓一郎さんのインタビュー

第2回 宮内佐季子さん

国内でアドベンチャーレースが初めて開催されたのは約10年前の1999年。長野を舞台にしたサロモン・クロスアドベンチャーだ。当時、サロモン・イーストウインドの女性メンバーとして出場していたのが、宮内佐季子さんだった。現在、彼女は国内のアドベンチャーレース界を牽引するメンバーの一人。一時アドベンチャーレース界から姿を消し、オリエンテーリングの世界で活躍していた彼女だが、昨年アドベンチャージャパンレースシリーズの最終戦でコーディディレクターとして活躍し、またエクストリーモの最終戦や年末にはポルトガルのレースにも参戦し、選手として出場。ちなみに国内のアドベンチャーレースでコースディレクターの役割を担った女性としては初!そんな彼女の今後、またどんな道具を使用しているのか聞いてみた。(09年1月23日)

宮内佐季子さんのインタビュー

第3回 芝田敏仁さん

国内でアドベンチャーレースが開催されたのが、1999年。芝田さんはその2年後、どちらかというとファミリー向けの大会として開催されていた“北アルプス山麓Adventure Games”に仲間と共に参加した。以来、数年にわたりレースに出場し、最近は表彰台に立つ姿をよく見かける。
また会場には奥さまの姿も♪ 同じチームで出場することは希だが、アドベンチャーレースを選手として、また大会スタッフとしてご夫婦で楽しんでいる。(09年4月17日)

芝田敏仁さんのインタビュー

第4回 鈴木真樹子さん

03年、“ももいろ学園アドベンチャー部”でデビューして以来、特にここ1〜2年は国内で開催されているレースで頻繁に姿を見かける機会が増えた鈴木真樹子さん。“かーさん”という愛称で周囲から親しまれ、特に入賞候補になりそうなメンバーから引っ張りだこだ。どちらかというとアスリートという雰囲気ではないが、彼女の持つ平均したスキルの高さだけでなく、個人スポーツではないアドベンチャーレースならではの“チーム”という意識を彼女は上手にまとめ、チームメンバーの実力を発揮させているようにみえる。今回はそんな彼女をインタビュー♪(09年8月17日)

鈴木真樹子さんのインタビュー

第5回 田中陽希さん

4年前、明治大学を卒業し、体育教員の道を歩むべく日体大へ進学し、それと同時期に明治大学卒業まで続けてきたクロスカントリースキーの延長で以前から興味のあった山岳マラソンを日体大進学とともに始めたというアドベンチャーレース。
国内で唯一ともいえるプロアドベンチャーレーサーの田中正人氏の元でトレーニングを積み、世界のアドベンチャーレースに挑戦する若者の一人。最近はコースプロデューサーとしても活躍する。(2010年4月1日)

田中陽希さんのインタビュー